「……。」 「……。」 何も言わないで前に進み、 木場先輩が次に振り向いた場所は、 男子が使っている体育館の近くだった。 あたしが持っていたポカリは あたしの体温でぬるくなって 水滴が伝って、 水が地面に落ちている。