「莉々・・まだあんた大丈夫な体じゃないんだから家に帰って休みな」 そう言ってくれたのは リズで あたしが目を覚ましたことを さっきミチが連絡してくれて 来てくれた。 「やだぁ・・」 あたしは、ここから離れなかった。