死神少女

「…別れたほうがいい」

「あたし…。分かったのに、そのままになんてできない…。愛生!ごめん!かず君のお母さんに相談してくる!」

「え?」

「かず君のお母さんの働いてるスーパー知ってるんだ!行ってくる!」

雪子ちゃんはお金を置いて立ち上がる。

「じゃあね!」

「ちょっ雪子ちゃん!」


バタバタと雪子ちゃんが出て行ってしまい、あたしはそれを追いかけようとしたけど間に合わなかった。


…大丈夫かな……。