遊女と経営者の恋愛事情


「…どう言う事?」


「…お前……何がしてぇんだ?!」


龍也さんがすごい目付きで男性を睨み
私の腕を離すと男性の胸倉を掴む。


「やっ、やめてっ!!何してるの?!」


私は龍也さんの腕をぐっと掴んだ。


「………また、来るよ」


龍也さんが胸倉を離すと男性は、そそくさと部屋を後にした。


「………何を…隠してるの?」


「…………………」


龍也さんは無言でソファへ腰を下ろし
私を隣りへ座る様にと促した。