家の鍵を開け入ると、電気も付けないまま…俺はベットへと倒れ込んだ。 真っ暗な部屋、窓から入る月の光がほのかに…部屋へと射し込んでいた。。 寂しくなってしまうこの月の光。 「フゥ………」 無意識に吐き出した息だけが、俺の耳に聞こえた。 ………あいつら。。 角の言葉が、頭の中に焼きついて離れない。 沖田は、もう誰かと“幸せ”を共有し合ってるのか? 誰だよ…それ。 俺は沖田…お前を幸せにしてやりたい… 幸せを一緒に…感じたい。 それは、そいつとじゃないと駄目なのか? 俺とじゃ…駄目か?