『会長だかなんだか知らないけど!次会ったらボコるからね!!』 なんて宣戦布告してしまった私。 「ほんとすいません」 美由は親のように私の代わりに謝ると街の渦の中へと引きずっていった 「はいはい」 会長はたるそうに言うと背を向けてどこかへ歩いていった