寝坊したのか頭には軽く寝癖がついていた。「ねぇ、春休みの宿題した?」
「あ、してきたよ。」急に瑞木クンに話しかけられてビックリした。「俺、してくるの忘れたんだよね。見せてくんない?」
「うん、いいよぉ♪でも適当にしたから、答え合ってないかもしんない。」
「全然大丈夫!本当助かるわぁ。ありがとう♪」
(この笑顔最高!まじ写メ撮りたい☆)
やってきた答えを渡して、廊下に並んだ。
(この始業式、毎年校長の話長いんだよね…ダルいよぉ。)
「…ねぇ、一緒に始業式サボんない??」
そっと隣から、瑞木クンに誘われた。こんな事、もう絶対ない!と思って、迷わず誘いに乗った。そして私達は先生の目を盗み、ダッシュで屋上の階段をかけ上がった。
「あ、してきたよ。」急に瑞木クンに話しかけられてビックリした。「俺、してくるの忘れたんだよね。見せてくんない?」
「うん、いいよぉ♪でも適当にしたから、答え合ってないかもしんない。」
「全然大丈夫!本当助かるわぁ。ありがとう♪」
(この笑顔最高!まじ写メ撮りたい☆)
やってきた答えを渡して、廊下に並んだ。
(この始業式、毎年校長の話長いんだよね…ダルいよぉ。)
「…ねぇ、一緒に始業式サボんない??」
そっと隣から、瑞木クンに誘われた。こんな事、もう絶対ない!と思って、迷わず誘いに乗った。そして私達は先生の目を盗み、ダッシュで屋上の階段をかけ上がった。
