トンッ 莉衣子の肩を叩いた。 「おいっ、莉衣子!!」 「あっ、りっくん!!」 そんなにびっくりしなくても でも、今日は、 何の用事があるのか 疑問?? 「莉衣子。用事って何??」 ちょっと困った顔した莉衣子は、間をあけてから……、 「近くの川辺に行かない??」 「いいけど。」 なんか、ちょっと 今日の莉衣子 変!! まっ、 いいけど。