そんなある日
朝起きて、
今日は、3限からだから、
とおもって
10時まで寝てて
「頭いてぇー。薬でも買いに行くっか。」
とおもい、
俺は、家を出た。
そしたら……、
「りっくぅ~ん!」
あいつの声がした。
ダサイけど、
俺は、
いつも緊張する。
「おう!朝からどうしたんや??」
「ふぅふぅ。
あのね、りっくん日曜日ねぇ
あいてる??」
正直嬉しい。
言うわけねぇーけどなっ。
「うん。あいてっけど。」
「じゃあねぇ、日曜日、大学のまえで15時に待ち合わせしよ。」
何で日曜日大学にいってるんやぁ??
と思いつつ、
「いいけど。」
俺、言い方最悪や。
それでも、
莉衣子は、
「ありがとぉ」
とニコッと笑ってる。
やっぱり、
アイツは可愛い…。
朝起きて、
今日は、3限からだから、
とおもって
10時まで寝てて
「頭いてぇー。薬でも買いに行くっか。」
とおもい、
俺は、家を出た。
そしたら……、
「りっくぅ~ん!」
あいつの声がした。
ダサイけど、
俺は、
いつも緊張する。
「おう!朝からどうしたんや??」
「ふぅふぅ。
あのね、りっくん日曜日ねぇ
あいてる??」
正直嬉しい。
言うわけねぇーけどなっ。
「うん。あいてっけど。」
「じゃあねぇ、日曜日、大学のまえで15時に待ち合わせしよ。」
何で日曜日大学にいってるんやぁ??
と思いつつ、
「いいけど。」
俺、言い方最悪や。
それでも、
莉衣子は、
「ありがとぉ」
とニコッと笑ってる。
やっぱり、
アイツは可愛い…。


