「んじゃ、あたしはこっちの方だからこの辺で、バイバイ弥来」 「バイバイ、有紗」 手を振ってわたしは、自分が帰る方向を向き、歩き出した わたしは、帰る中でこれまでのことを整理していた やっと、自分の気持ちに素直に認めることが出来た りっちゃんのことは、正直どうなるか心配だったけれど、話し合って何とかなったし安心 けれど、まさかあの遊園地で遊ぶ計画は、りっちゃんが剣斗のためとは思わなかったしね てっきり、りっちゃんは剣斗と進展が欲しくてたてた計画かとわたしは思っていた