数分後、剣斗はわたしの元に戻ってきた
「よっ、待たせたな んじゃ、行くぞ!!」
「えっ!? あっ、ちょっと!!」
わたしの手を掴んで、若干走りぎみでゆく剣斗
いつも、こうなんだから
なんかわたし、いつも剣斗に振り回されているような気がする…
まぁ、もう慣れたけれど…
「最初はどこ行くか??」
「………」
「おーい、シカトですかー 弥來 ハグするよ♪」
「するな!!」
「だったらシカトせずに答えてよ」
「…パフェ食べたい…」
呟くようにわたしは言った
「パフェ?? だったらこの近くだと… あった!」
パンフレットを見ながら、探してどうやら見つかったようだ
正直この近くにパフェはないと思っていたのに…


