結局私はぜんぜん休めなかった。

想像、いや、妄想?そんなので顔を赤くして、
秘部を湿らせ、
どこに行けるわけもなく。


しょうがないと思いながらデスクに戻った。


「あれ、青葉さん。休憩はどうされました?」

「あ、すみません。何だかさっぱりしちゃって」