弥子の場合、「大食い」というのが
目立った特徴になってますが、
この作者、「デフォルメ」の癖がある
のね。何でも大げさに描くのが得意と
見た!
絵も大げさに描くし、キャラの特徴も
大げさに描く。そこがこの作者の特徴
だと思っているのだが、どうだろう。
それに主人公のネウロもいいねえ。
あの美青年の正体があの不細工な化け
物だというところもいいし、
あのサディストの主人公が、同じ系統
の精神の持ち主のように見えて違う
「新しい血族」と戦うというのも、
なんか「ねじれ」があって新鮮。
「正義の味方と悪が戦う」、じゃない
もんね。「魔人と悪が戦う」だもんね。
あんまりないよ、こういう状況の
マンガ。
普通なら最強のはずのネウロを人間界
で苦戦させるために、
「人間界では体が合わなくて、少し
ずつ弱っていく」
ことにしているのも、考えたね!
そうでないと、新しい血族が対等に
戦えるわけないからなあ。
しかし「新しい血族」、炎使いの葛西
は「ふつうの人間の集まり」とした
けど、
いや、そりゃ葛西さんあんたの火は
トリックだろうけど、水や大地を操る
ような人を「普通の人間」とするのは
無理があるぞ?
それと銃弾何十発も食らって生きてる
あんたもね(笑)
(あの作者はたまに無理があることを
言うようだ)
目立った特徴になってますが、
この作者、「デフォルメ」の癖がある
のね。何でも大げさに描くのが得意と
見た!
絵も大げさに描くし、キャラの特徴も
大げさに描く。そこがこの作者の特徴
だと思っているのだが、どうだろう。
それに主人公のネウロもいいねえ。
あの美青年の正体があの不細工な化け
物だというところもいいし、
あのサディストの主人公が、同じ系統
の精神の持ち主のように見えて違う
「新しい血族」と戦うというのも、
なんか「ねじれ」があって新鮮。
「正義の味方と悪が戦う」、じゃない
もんね。「魔人と悪が戦う」だもんね。
あんまりないよ、こういう状況の
マンガ。
普通なら最強のはずのネウロを人間界
で苦戦させるために、
「人間界では体が合わなくて、少し
ずつ弱っていく」
ことにしているのも、考えたね!
そうでないと、新しい血族が対等に
戦えるわけないからなあ。
しかし「新しい血族」、炎使いの葛西
は「ふつうの人間の集まり」とした
けど、
いや、そりゃ葛西さんあんたの火は
トリックだろうけど、水や大地を操る
ような人を「普通の人間」とするのは
無理があるぞ?
それと銃弾何十発も食らって生きてる
あんたもね(笑)
(あの作者はたまに無理があることを
言うようだ)


