何て弥千と話ていると

「芳井さん」
声をかけられた…

声をかけて来たのは、
ずっと片思いしていた
先輩の廣田さんだった…

「先輩…おはようございます。」


「芳井さん…ちょっと話があるんだけど…いいかな?」


「はい、いいですけど…」


先輩の用って何だろう?
生徒会の事かな?何かあったっけ?

でも、わざわざ私だけに言わないよね…