間違いから始まった恋

「二階堂さん、いますよ」


「良かった…」
凄く安心している二階堂さんがいた…


「目…覚めたらおらんから、帰ったんかと思ったやんけ」


「違うよ…寝ている間にお買い物して、お粥作ったの…勝手にキッチンやら、使ってごめんね…」