「………それより、」
「何?」
「なんで翔平があたしのベットで寝てんの!!!!」
もっと別に部屋が
あったでしょ!!!
「だって…これから毎日一緒に寝るんだし?」
誰がそう決めた?
あたしはシングルの
MYベットを新居に持って行くつもりですよ-
「あたしベット、持ってくし!」
「なんで?だって夫婦だよ、一緒に寝るのは当然じゃん!」
「法律にはない。」
「それにお母さんが美優と添い寝したら?って言うんだもん」
お母さんのバカ………
「あっそ、じゃああたし下に布団敷くから!おやすみなさい、また明日!」
強引に電気を消す。
パチ……
再び電気がつく
「前が見えない…」
真っ暗で布団が
敷けない。
「美優おいでよ」
「やだっ!!」
「ほら、早く」
「…………バカ」
あたしは静かに
翔平の隣に寝転ぶ。
「なんか…いいな」
「何が?」
「こ-ゆ-の」
「……そうだね」

