「先生、最後にもう一言部長から


いいですか?」



「おう。なんでも言え。」





「愛華、俺、お前のおかげでここにいれる。




お前が背中を押してくれたからまたここに


戻ってこれた。ありがとう。



あと、好きだ!!」



愛華は泣いていた。



「私も。ずっと好きだよ。」




「他でやれ!!」



と周りは冷やかしてきた。




「こんな俺だけどよろしくな。」


「うん♪」