青春~バスケバカ~

「確かにそうなのかもしれない。

でもうかれるのは当然でしょ?


それに愛華は昭人くんを守りたかったのよ。


愛華はまだ死んだわけじゃないんだから泣かないで」





優しい言葉をかけてくれた。



こんな俺に・・・・・・




赤いランプが消えた。


そして中から医者が出てきた。




「愛華は??愛華は無事なんですか??」




俺は必至で医者に聞いた。





「愛華さんは大丈夫ですよ。


なんとか命は助かりました。



でもーーーーーーーーーーーーーーー