局-tubone-

なら
そのご褒美は
有り難く
戴こうかしら。

アタシの指で
彼の蜜を掬い

口に運ぶ。


あぁ
やっぱり彼のモノなら
美味しい。



更に潤った
アタシの口で

彼への
ご奉仕を
再開する。