ん~なんかそうこうしてる内に

文化祭前日☆

ほし☆っじゃねーよ!!

この1週間桜生会の仕事が山ほどあって

大変だったんだよ!!!

はぁ~まぁいいや。

サキ「ひな~これ着てみて?」

今は教室で今日到着した特攻服を

試着中。

っていうか私特攻服ならいくつか持って

るんだけど・・・でも、久しぶりに着れた♪


「どう?」


サキ「さっすがー!!ヒナ似合ってるぅ~~~!!」


「しー!!」


サキ「あっごめん☆」

男「おっ!なんか意外と似合ってるな~」

誰だこいつ?しらないクラスの男子

男「だけど、ヤンキー感を出すために、

  染めてくれよー」


「はっ!?なんで?」ってかヤンキー感って

なんだよ!?


男「いや、みんな染めてるし。頼むな!じゃっ」


「えっ!?ちょっと待ってよ!咲~~」

サキ「う~ん私はそのままでいいけど・・・」


リク(ヅラ取るしかなくねぇ?)

「おわっ!びっくりした~」


リク「そんなに薄かったのかよ・・・」


「ごめんって!でもな~~~」

サキ「しょうがないけど、ばれなきゃよくない?」