あちゃ~何してんの私・・・


囲まれて、受け止めて・・・


ばれちゃうじゃん!


ん~昼か。今日はさぼろー


ガラッ-

保健室

「あら、あなたは小宮じゃなくて小山姫華ちゃんね。」


「はいってえっ!?なんで・・・」

ここに居るのはただの保健の先生だよね?


「あら~忘れちゃったのぉ?」


「えっと・・・」


「じゃあ銀龍の副って言えば分かるかな?」


「・・・えぇ――--!!もしかして七海さん?」


「そうよ~♪」

なんでいるの!?七海さんはお兄ちゃんの同い年の彼女で

銀龍の副総長。


「なんでって顔してるわね☆

 まぁそういうわけだから~。

 で、どうしたの?」


「もう、寝ます。。。」


「あら、そう?」