來「決着ねぇ~。 いいよ、こっちが行く 手間がはぶけたし」 「やっぱり・・・」 藤堂は近いうちに また姫華のところへ 来るつもりだったのだ 來「で、どうやって つけるの?そっちは・・・ どうやら1人のようだし」 「1対1でだ。」 來「ふ~ん、そう。 お前等川原の方へ行ってろ!」 藤堂が仲間の奴等に向かって 言った そして白虎の奴等が ぞろぞろと出て行っている 時に藤堂は幹部の1人を呼んで 耳打ちしていた 何だろ? 來「よし、行ったぞ。 するかぁ」 「いいよ」