「なぁ、修司。美穂ちゃんが病気になったことと、お前との事は、関係ないことだ」 「あぁ…」 分かっているさ。 けど、健にぃ… オレが、美穂を初めて抱いた、次の日の朝… 美穂は、鼻から血を出して、倒れてしまったんだぜ… オレの…目の前で… 美穂は…