3日後
りっくんとは、
大学の前で待ち合わせ。
緊張してきた。
今日は、
泣くから、
愛理の家に泊まる事になった。
今日も、
先輩が来てくれるらしい。
優しい先輩を
持てて、
愛理っていう親友が
持てて、
私最高にラッキー☆★
あっ!!
後、5分くらい歩いたら、
大学の前だ。
ドキンドキン。
胸の音が大きくなる。
私本当に告白するんだ。
今さらながら、
自覚しなおす。
愛理と先輩から
もらった
お守りの『アメ』を
食べてみる。
『ハッカ』味だった。
背筋がしゃんとした。
この為に
私の好きな、
『ぶどう』じゃなくって、
『ハッカ』にしたのかなぁ。
そういうこまかい
ところにも
思いやりが溢れてるよ。
ありがとぉ。
そんな優しさを
かみしめながらも、
ほんの少しだけ、
13年の思いに
ピリオドがうてることも
嬉しかった。
りっくんとは、
大学の前で待ち合わせ。
緊張してきた。
今日は、
泣くから、
愛理の家に泊まる事になった。
今日も、
先輩が来てくれるらしい。
優しい先輩を
持てて、
愛理っていう親友が
持てて、
私最高にラッキー☆★
あっ!!
後、5分くらい歩いたら、
大学の前だ。
ドキンドキン。
胸の音が大きくなる。
私本当に告白するんだ。
今さらながら、
自覚しなおす。
愛理と先輩から
もらった
お守りの『アメ』を
食べてみる。
『ハッカ』味だった。
背筋がしゃんとした。
この為に
私の好きな、
『ぶどう』じゃなくって、
『ハッカ』にしたのかなぁ。
そういうこまかい
ところにも
思いやりが溢れてるよ。
ありがとぉ。
そんな優しさを
かみしめながらも、
ほんの少しだけ、
13年の思いに
ピリオドがうてることも
嬉しかった。


