「「じゃぁー・・・そういう事でっっ!!」」 「う、うん。」 「「帰るなっっ!じゃっっ!!」」 「バイバイっ」 笑顔で手を振る。 利輝が部屋から出た途端目からは一筋の涙がつたっていた。 あたしっっー・・・悲しいんだ・・・。 いつからだろう 利輝の事・・・ 幼馴染としてー・・・ 見れなくなったのは