「昨日は凄かったなぁ…中庭であの吹奏楽部のマドンナの真紀ちゃんとラブラブだったし」
「真紀ちゃんが春貴に告白してぇ春貴がOKしてぇ喜んで泣いてる真紀ちゃんの頭撫でながら慰めてたって噂になってるぜ!今日も一緒に登校だもんなぁ」
「…俺真紀と付き合ってねぇんだけど」
俺の一言に全員が絶句している。
「てか告白もされてないんだけど」
「だった昨日見てた奴が告白してたって」
「そんな風に見えただけだろ…てか直輝に聞かなかったのか??」
確か昨日直輝や拳にはちゃんと説明したんだけど…。
拳はまだ来てないとして直輝はもう来てるはずだ。
「滝沢に聞いたんだよ!!真紀ちゃんと付き合ってるって!」
……あの野郎!
とうの直輝はというと奥で腹抱えながら笑っていた。
隣りにいる友里はごめんってな感じで手で謝ってる。
「全部直輝のデマカセだから!!取りあえず俺は真紀とは付き合ってないよ」
「真紀ちゃんが春貴に告白してぇ春貴がOKしてぇ喜んで泣いてる真紀ちゃんの頭撫でながら慰めてたって噂になってるぜ!今日も一緒に登校だもんなぁ」
「…俺真紀と付き合ってねぇんだけど」
俺の一言に全員が絶句している。
「てか告白もされてないんだけど」
「だった昨日見てた奴が告白してたって」
「そんな風に見えただけだろ…てか直輝に聞かなかったのか??」
確か昨日直輝や拳にはちゃんと説明したんだけど…。
拳はまだ来てないとして直輝はもう来てるはずだ。
「滝沢に聞いたんだよ!!真紀ちゃんと付き合ってるって!」
……あの野郎!
とうの直輝はというと奥で腹抱えながら笑っていた。
隣りにいる友里はごめんってな感じで手で謝ってる。
「全部直輝のデマカセだから!!取りあえず俺は真紀とは付き合ってないよ」



