食事も終わり、修と仁は部屋に帰っていった。 『康〜! やっぱ、皆でご飯食べるのって楽しいな!』 「そうだな。 俺も、久し振りだったから楽しかった。」 『今度は、生徒会メンバーで食事したいなぁ。』 「そうだな。 もう、遅いし寝るか。」 『おう。 僕、試験勉強してから寝るよ。』 「そっか。 じゃ〜おやすみ。」 『おやすみ〜!』 あたし達は、別々の個室に入って行った。