「お疲れ〜! もう、上がりでしょ?」 仁は、時計を指差しながら言った。 『うん! 上がるから待ってて〜。』 振り向くと康と修は、もう制服に着替えていた。 「行くぞ?」 そう言うと康は、スタスタ歩いていった。 あたし、着替えてない〜。 まぁ、お財布だけ持って行けばいいか。 あたし達は、教室を出る…。