僕は…あたし!






あたしは、買い物をして急いで寮に戻った。



『ごめん!
遅くなった〜。』


「おー、お帰り。」


修が出迎えてくれた。


『あれ?

康と仁は?』


「康は、親父さんと電話中で仁はコンビニ行った。」


『そう。

じゃ、僕は晩ごはんでも作るから〜。
ゆっくりしてて。』



「あぁ、宜しく。」



あたしは、急いで晩ごはんを作った。