「おう! 俺、隣の部屋だから何かあったら声かけて。」 『サンキュー! じゃ、また明日〜。』 「じゃ〜な!」 あたし達は、お互いの部屋に入った。 あれ? この部屋って一人用だよね? 何で、靴がこんなにあるんだ?