リップサービスは唯一の私の居場所


誰かが私を必要としてくれて
唯や綾もいる



家にかえると

テーブルにはご飯が用意されていた
私は幼い頃祖母の家にあずけられ祖母の家で生活している



もう遅い時間なので祖母達は寝てしまっているようだ


私はご飯をよそい一人で晩ごはんをすませた