禁じられたGAME~王子様の暇つぶし~

そして、真奈美が髪を整のえていると後ろに人の気配が。少しびくっとしながら。後ろに振り返ると、いつのまにか後ろには野木がいた。





「野木君。」

「光一郎でいいよ。」





そして野木は真奈美の髪をときはじめた。





「こっ光一郎」





光一郎は真奈美の髪に触れながら。





「いいから。柔らかいし。いい匂いがするなあ。真奈美の髪は」





真奈美は一瞬寒気がした。そして今度は首筋に触れてきた。





「っう!!!!」





光一郎はいったん、真奈美から離れた。