私は、めげずに毎日毎日バイトをやりまくった。

いつか、太郎が話してくれるまで

待つから....。


あれから、また一ヶ月たった。

いつものバイト帰りに寄る公園に行った。

「!!!!」

「やぁ」

「どうしたんですか?」

「久しぶりに、日曜デートしょうよ」

「わかりました。」

「じゃあね」