別に俺お前のこと好きじゃねぇし





なんなんだよ




その意味分かんねぇ告白は…




嫌いじゃないもん…




ってなんだよ…




つか、お前のせいで


俺の心臓破裂しそうだぞ?


お前のせいだ


絶対!お前のせいだかんな!


俺がこんなにドキドキするなんてこと


有り得ねぇんだからな…




『…俺だってお前のこと好きじゃねぇよ。でも、嫌いじゃない…』




嘘だよ


嫌いじゃないなんて


のは嘘。




本当の俺は


その言葉を言うのに精一杯になって脂汗で手がびっしょびっしょだし


自分の立場が何が何だかわからない


そんなかっこ悪い男なんだ…




でも、


それが…


唯一お前に惚れてるっての


証拠かも知れない…







―END―