「な…何だよ!?」 猿が王様の大声に驚いて叫ぶと、 「結局…分かったんじゃろ??何だったんじゃ?そしてどうだったんじゃ?」 王様は畳み掛けるようにして尋ねました。 そこでおじいさんははっと我に帰ると、 「そうじゃったそうじゃった!…桃がいかにして川に捨てられたか!ようやく分かったのじゃ!!」 嬉しそうに言いました。 「あ…え!?それ俺も知りたい!どうしてなんだ!?」 「ふっふっふ…それはのぅ…」 おじいさんはなぜか得意気に話し始めました。 王様は煎餅片手に様子を見守ることにしました。