「話ってなんじゃ、桃子。」 おじいさんの問いに桃子の顔がぱあっと晴れました。 「あのですねっ!「何でもねえよ!」 犬が桃子を遮ります。 「おまえは黙っとけ。わしは桃子の話をきいておる。」 「(なんでこんなときだけしっかりしてんだよー!?)」 「それにおまえには関係なかろう。」 それに対して桃子はにやりと不気味な笑いをします。