「何やってんだ…?あいつら…。」 今にも殺しにいきそうなおじいさんを猿が止めているんですから無理もありません。 それに狙われているのは自分ときたら…。 「油断させて、…。」 (なんのこっちゃ。) 男はやれやれ、と首をふりました。 「ないす・あいでぃあ!」 (片言じゃねえかよ!) 「にしても、なんの作戦だ?」 男は頭を精一杯回転させました。 鬼→けが→金棒→… 「(もしかしなくても、)俺のこと狙ってる??」 俺は少し楽しげにふっと笑いました。 「おもしろそうじゃん。」