「花音ちゃん、紹介するよ 西園寺夫妻 紫苑さんの事は話したよね?」


カイトが花音に2人を紹介する。



「こ、こんばんは 花音です 今日はありがとうございます 友達も私もとっても楽しみにしていました」



ペコッと頭を下げてから目の前の男性を見る。



――うわっ、目がブルーだ・・・。


好きと言う感覚ではないのに胸がドキドキしてきた。



ふいに目の前が真っ暗になった。



「きゃっ!」


カイトの手が花音の目を塞いだのだ。


「か、カイトさんっ?」