はじめての彼氏

「もしかして、健吾君のこと。好きなの?」



「関係ないじゃない!1つ言っておくわ!あいつとは関わらない方がいいわよ?あんたじゃ。釣り合わないから!」





そして屋上から出て行った。





「何よ。そんな事。私自身が一番、自覚してるんだから」