「宮元~!!!!」 先輩が俺を捜しにきた。 (・・・やべ!! 今、出て行ったら、 波川に見つかる!!!!) 先輩の声に気が付いた波川と 窓羽先輩は、身を放す。 俺は、ダンボールの影から ゆっくり、体を移動させた。 見つかりたくない。 こんな場面・・・見なかった ことにしよう。 でも・・・・・ 失恋しちゃった以上、 あきらめるしかない・・・。 俺は、ゆっくりと、倉庫から 出て行った。 そして、波川への片思いに、 読点をうった。