それは初恋が実ったかんじだった

3年間スキだった人

きになった
から
すきになった人

いつも
必ず私の心のどこかに
君はいたんだ

廊下ですれ違うと
目で追いかけない時はなかった

笑ってくれた時凄くうれしかったのを覚えてるよ

初めての両想い

初めての大好き

初めての本気の恋愛

あなたは私に
たくさんの初めてをくれたの

私がそれに追い付けなくて悲しい想いをさせたね

素直になれなくて
自分から何もできなくて

いつも何かしてくれるのわ君で

恥ずかしくて
手もにぎれなかった

まともに話すことすら
できなかった

ましてやキスなんて
できなかったよ

私が子供すぎたのかな

友達は
本気で好きじゃなかったんだよ
とゆうけれど
私は本気で好きだったよ
毎日がドキドキの嵐だったよ

君からがくるだけで嬉しかった

君だけのための
恋の唄

私からはとても送れなかったけれど君の着信音がなると凄く凄く嬉しかったんだ

毎日ドキドキが届いた

だけどそれを私が壊した

幸せな日々は消えたんだ

私がもっと大人だったら

私がもっと素直になれていたら

君と付き合えたことだけであの頃の私には奇跡だったよ うぅん
今も変わらない

2人の思い出はいつも
この季節になると鮮明に蘇るんだ

もし今あの頃に戻れるならもう少しうまくやれていたのかな

あなたの悲しそうな顔をみなくてすんだのかな

あなたは今どんな恋をしていますか?

私は今日もあなたを想い
空を見上げます。