い、一夜を共にした仲~!? リアルな話じゃんっ!! 「陸、もう寝ちゃう?」 「さぁ?」 「……」 「……」 陸は、私に背を向けてる。 薄いTシャツから、背中の筋がうっすら見えてて、ドキドキする…。 「はぁ?」 いきなり、陸が声を出した。 「えっ、なになに?」 「背中、何してんだよ。」 「えっ、ああ。」