雨のち晴れ


「まぁまぁ、そんな怒らんと。じゃあ俺は行くわ、俺のことはアズでええで」





そう言い残し
アズはヒラヒラと手を振って屋上を後にした。






「なんなの?意味わかんない」






私はその日1日誰もいない屋上で過ごした。