「ねぇ、静かにしてっ!」 藤田先生が必至に叫んでる。可哀そーになぁ・・・まぁ頑張ってくれ。俺らの1年は君に託した!! バンッッ!! 「静かにしてって、言ってるの、聞こえないのかなぁ??」 ・・・シーン・・・ 先生が黒板を右手の拳で叩いた・・・とゆーか殴った。 黒板から黒板の表面の緑色の部分がパラパラと無残に落ちていく。