「……わッ!!???!!」 思わず後退りしてしまったあたしにヤマ君が口を開く。 「ドラムできる…姫ちゃん??」 「あ、は、はい」 おどおどしながら答えるあたしを気にすることなくニッコリ微笑むヤマ君。 「噂通りちっちゃいねー☆ あ、悪い意味じゃないよ??! って、俺もちっちゃいし(笑)」 「え…あ…」 「こらーヤマー。 自己紹介もせずにペラペラ喋んなー」 慶が口を挟む。