混乱


「君が好きなんだ」


首元にキスを耳元で囁いた。息がかかる


(体が熱い)「でも、私」(やだ!離れて、なのに抵抗できない)
「知ってる。君は、土屋のことが好きなんだろ?土屋のことをばらされたくなかったら俺と付き合うんだ。土屋に嫌われたくないんだろ?」