中学の時は登校拒否していた。だけど高校生になりみなちゃんと出会い学校へ通うようにはなれた。　　　だけどクラスのみんなとはうまく馴染めず誰とでも話すなんて無理。できない。そう人が恐い。　　　　　中学生の時いじめに合っていたから。それが登校拒否の理由。　　　　　　　　恋なんてまして彼氏どころではなかった。そんな恋とは無縁だと思っていたあたしに気になる男の人が現われたから、自分でもびっくり。　　　　　　　　　　しかもそれはクラスの人でもなくなんと担任の先生だから驚きだ。　　　　　　先生はあたしをクラスの一員ただの生徒にしかもちろん見てない事は解ってる。だけどなんだろう。この胸の高鳴りは、先生を見てるだけで嬉しいのは。　　　　　　　　　　　　　　　ああこれがよく言う恋というやつか。つまりあたしの片思いってやつかぁ。