転んだら死神が微笑んだ

おばあちゃん「今日はどうするの?いつまでいれる?」

お父さん「明日には、帰ります。僕も仕事の方が忙しいもので。」

おばあちゃん「あら、そう。大変ね。」

お父さん「いや〜、でも楽しいですよ。何か企画をだして、それを作り上げ、お客さんに喜んでもらえるんですから。」

おばあちゃん「へぇ〜。」

お父さん「今も、あるイベントを立ち上げ中なんです。それでちょっとバタバタしてて。」

おばあちゃん「じゃあ、帰らなくちゃいけないわね〜。…そうだ、あかりちゃん。この前、町に大きなショッピング・モールができたのよ。あとで行ってみるといいわ。」

あかり「ホントに?うん。行ってみるよ。」