転んだら死神が微笑んだ

店員「う〜ん。一世一代の勝負だもんねっ!今の男の子ってどんなタイプの子が好きなんだろう?」

あかり「そんな。わたしはべつに合コンなんてどうでもいいですから。」

店員「え〜、じゃあ好きな子いるの?」

あかり「いませんけど。」

店員「だったら、なおさら好きな子作らなきゃ。女の子は好きな子がいるだけでも、いろんなことができちゃうんだから。たとえば、もっとお洋服にだって興味を持てるようになるし、自然にカワイイ着こなしができるの。」

あかり「へぇ〜。」

そうなんだ。

女の子って、そうなんだ。

男の子で力が出せるなんて知らなかった。

じゃあ、わたしが今まで力なく生きてたのはそのせいもあるのかな〜。