LOVE IDIOT

あまりにも現実とは思えなくて、私は手を強く握った。
この痛み、夢じゃないんだ。

そう思うと、急に顔が真っ赤になる。

「は、恥ずかしかったぁ・・・!!///」

「宮比からのキスは初めてだよね」

「(そ、そうですね・・・!)」





「僕、久々にドキドキした」





「・・・っ///」

胸の奥がキュウゥゥって、なる。

目頭が熱い、っていうか顔だけ凄く熱くて手が冷たい。
な・・・んか、ヤバいすっごい熱くなってきた。

「宮比は、ドキドキした?」

「えっ///(なにをこの人は、)」


「顔、真っ赤」


「う、あ・・・(ぎゃあああああ!!!///)」

私はすぐさま手で顔を隠す。
ハズい、ハズい、ハズい・・・!!!


顔、真っっっっ赤・・・!?!?///


「見ないでくり・・・っ!(死んじゃうから!!)」

「なんで?可愛いよ」

「かっ!?!?///(可愛くない!!!)」

涼は私の手を顔からはずす。
でも、どーしても見られたくなくて。

私はずっと、下を向いていた。

「・・・でも、まさか宮比が本当にキスするなんて」

「(え)」

「しかも唇」

だ・・・君が選ばせたんでしょう!?



「別に、頬でも良かったのに(にこ)」



「・・・」



今 、 な ん て お っ し ゃ ら れ ま し た ?



「はいっ!?!?///」

「もう唇洗えないな、嬉しすぎ」

「ちょ、ちょ、ちょっ!?(え、ほっぺ!?)」

「今年は良い年になりそうだね」

「ちょ・・・!!///」



涼ぉおおおおっ!!!!!///